| 宝塚市議会は34% 兵庫県第1位(全国25位) | - 2015/08/14
- 女性議員26人中9人(34.6%)の宝塚市議会は兵庫県では第1位、全国で25位です。
「女性」だからといって必ずしもいいものでもないけど・・・ かといって、当たり前にさまざまな多様な人が市民の代表になるべきなのに「女性議員ゼロ」はアカンやろと思います。
◆女性議員比率1位は清瀬市(東京都)45%
市(区)議会における女性議員比率1位は清瀬市(東京都)の45.0%(実議員数20名中9名が女性議員)。2位は同率で目黒区と小金井市(ともに東京都)の41.7%であった。女性議員比率が50%を超えている市区は1つもなく、政策目標である30%以上を現時点で達成できている市区は43市区で全体の5.3%にとどまっている。 一方、女性議員比率が1桁(10%未満)の市は294市で全体の36.2%(東京区部では該当がない)。そのうち女性議員がゼロの市は52市(全体の6.4%)である。 ランキング上位は東日本勢が目立つ。とくに東京都は、トップ10中6市区がランクインしている。東京都内の全49市区(区部23、市部26)のうち41市区で女性議員比率が20%を超えている。 東京のような大都市は無党派層の有権者が多いため、強固な地盤がない新人の女性候補者でも、しがらみのないクリーンなイメージが好感されれば、一定の支持を集められそうだ。 一方、地方においては、昨今の人口減少を背景に、議員歳費削減の目的から議員定数を削減する傾向が続いている。全国813市区議会の議員定数の合計は昨年の編集部調査(2014年5月時点)では2万0041議席であったが、今年の同調査(2015年5月時点)では1万9630議席であり、1年で411議席、率にして2.1%ほど減少している。 さらに最近では議員のなり手である候補者も減っていて、無投票となる地方議会も目立つようになってきた。こうした議会はさらに議員定数削減の圧力がかかると予想される。そうなると現職同士の椅子取りゲームが激しさを増し、地盤も看板もない新人の女性候補が男性中心の議会に割り込んで、議席を獲得するのは容易ではない。 とりわけ地方では、人口減少と少子高齢化が急速に進展し、子育て・教育・医療・介護・福祉・環境分野での喫緊の課題が山積している。生活に密着するこれらの課題の現場は地域社会や家庭であり、その主たる担い手は女性である。子育てや介護の実体験を持つ女性こそ、政策決定の場に踏み出し、課題解決のために豊富な経験を活かしてもらいたい。 | |