| めぐるご縁 | - 2011/06/15
- NHK朝のドラマ「おひさま」
主人公の陽子さんは戦中の国民学校の先生です。私の母がまさにそうであったこともあり、親近感と共感をもって(毎日ではありませんが)観ています。 母に言わせると・・・ 『あんなにきれいな物は着ていないけどね。』 『朝から低学年は草むしり、高学年は山に入ってね。』『教室の授業は貴重な時間で必死で勉強。』 『歌など歌えなかった。』 『父は軍人で満州へ。』 『いとこが5人学徒出陣したよ。』 次から次へと様々な記憶が・・・
そんな折のこと。 母は出石町の弘道小学校と寺坂小学校に勤めていました。弘道小学校は出石のまんなかですが、寺坂小学校は山に抱かれた「太郎こおろぎ」の学校みたいな小さな学校です。その学校で1年生2年生で担任したEさん。 実はそのEさんが、私の宝塚での先輩であり教職員組合の活動で最もお世話になった仲間のH先生のお姉さまだとわかったのです。 さらに、もう一人のお姉さまと叔父(父の弟)が友人であったとのこと。Hさん自身も叔父に野球を教えてもらったことがあるらしいということもわかりました。 半世紀以上たって再びつながったご縁と、私自身のご縁との不思議なめぐり合わせに感動しています。
母は、大腿骨手術とリハビリを乗り切って自宅にもどってきました。近所の方々やお店の方々から「退院できてよかったね!」と連日声をかけていただいているようで、私も一安心です。 そして、このうれしいニュースにも声をはずませ喜んでくれました♪
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