| 宝塚市教育振興基本計画 | - 2009/07/18
- 今日午前中は事務作業・・と市役所に行ったところ、宝塚市教育振興基本計画の第1回検討委員会が開かれていましたので、急遽傍聴することにしました。
伊藤篤さん(神戸大学大学院教授)を委員長に選び、それぞれの委員が宝塚の教育の課題や今後の方向性について自由に意見交換されました。 『国の教育振興基本計画にこだわらず宝塚独自の計画を。何が宝塚市で課題になっているのかを議論の出発点にしたい。』との委員長の意向に共感しました。「いい感じ」でした。 策定時期は2010年3月。計画期間は2010度から11年間。
主な意見 ■幼稚園教諭→ネグレクト(子育て放棄)増加。母親のケアなど子育て支援が必要。就学前教育。 ■小学校教諭→教職員のゆとりがなくなっているのではないか。豊かな心と確かな学力の子どもを育てる。そのために教職員が子どもときちんと向き合えるように支援を。 ■PTA代表→仲間づくりの大切さ。大人が矛盾したモデルを提示しているかもしれない。 ■A大学准教授→不登校対策(その子たちの学力をどう保障?)学童保育。親同士のネットワーク。教育版総合計画なので具体的でわかりやすい表現を心がけよう。 ■B大学准教授→自分たちの学校のよさ、課題をふまえて学校内の組織プレーをどう増やすか。そのための指針をこの計画に打ち込む。解決の構造化。 ■C大学准教授→多忙化解消のための人材確保。どこまで家庭の責任なのか・・。幼小中の連携。 ■D市民委員→本が読めない子が多い。英語よりまず日本語を。 ■E市民委員(おもしろ理科実験推進委員)→多面的に複数の手段で、社会全体で子どもを育てる。外部から学校を支える仲間を増やす。 ■大学生委員→教師のレベル・資質をもっと上げる。生徒を惹きつける授業。 | |