| Kang Sang-jung | - 2008/07/20
- 去年の9月、西宮市民会館で聴いたカン・サンジュン氏の講演が素晴らしかったので、本も読むようになりました。読めば読むほど「なるほど。そうか、そうなんや。」と頷くことばかり。テレビのカン氏は、在日の立場から鋭い批判と分析をされていて、その冷静さが印象的でしたが、本のなかからはクールというよりホットで優しい心が伝わってくるのです。
Kang Sang-jung=最近の私の心のよりどころです
■ニッポン・サバイバル →自由なのに息苦しいこの国で、「まとも」に生き残る道を考えました。 「お金」をもっている人が勝ちですか? 「自由」なのに息苦しいのはどうして? 「仕事」は私たちを幸せにしてくれる? 「紛争」が世界で起きているのはなぜ?・・などなど
■悩む力 →情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己肯定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちはどう生きればいいのだろうか? <あの漱石もウェーバーも悩んで、悩んで、突き抜けた!>・・・最後まで「悩み」を手放すことなく、悩める人を深く肯定し、真の強さを掴み取る生き方が提唱されています。 | |