活動日誌

    ・北野さと子の毎日をご報告。
    ・日々、感じたことを書いていきます。

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社会教育の価値を
2005/02/07

 学校改革審議会を傍聴した後、川西市生涯学習センターへ走りました。阪神北地区社会教育委員協議会の研修会に出席。
 研修テーマは「各市町の社会教育委員の現状について」伊丹・宝塚・川西・三田・猪名川町からそれぞれ発表がありました。そして後半は、宝塚市の教育委員でもある松岡廣路神戸大助教授が中心になってのシンポジウムでした。

 社会教育法17条の「社会教育委員は教育委員会に対して、社会教育に関して意見を述べることができる。」ことを再確認し、行政に対してきちんとはたらきかけていくことをめざそうと共通認識。そのために、社会教育委員としての学習をどう組織するかが大切であるとまとめられました。市民が提言できるシステムを守り、社会教育軽視の流れに歯止めをかけたいです。私も宝塚市の社会教育委員としてしっかり勉強しなければと自分に喝!
 
 伊丹市の社会教育委員長 金慶子(キムキョンジャ)さんは旧知の友人。3年ぶりに会えてうれしかったです。彼女は「外国人で社会教育委員になったはじめての人!」地域に住んで人権をもとにした活動を続けておられます。彼女自身と、彼女を選んだ伊丹市の「一歩踏み出す勇気」に乾杯♪

いよいよ大詰め〜学校改革審議会〜
2005/02/07

今日は第6回学校改革審議会。3月末までの限定期間の条例による審議会なので、どう答申にまとめるか?注目の会議。今日もたくさんの人が傍聴しました。
主な意見は
◆今の学校が抱える課題解決の方法として、学校選択制と二学期制がほんとうに有効なのか。
◆保護者・子どもが一番望んでいるのは、校区の学校に安心して通えるということ。
◆市民のなかで充実した論議ができる情報提供や慎重審議を求める請願・要望が何件もだされていることに対して、「選択ありき」ではなく「学校改革ありき」でまとめるべき。
◆もしどうしても3月に答申をださねばならないのなら「現時点の実施は困難」とするしかない
◆審議が十分できていないので期間延長を
◆「何がなんでもやるんや!」から「今取り組まなければならないのは各学校の教育再生」と少しテンションも下がり気味の委員も。

 賛成派の意見に全く説得力がないのだから、多くの市民の願いを無視して強行するのは、どう考えても無理だと私は思います。
 期間延長となると条例改正が必要となり、再度議会にかけられることになります。

掛水すみえ県議会議員と懇談
2005/02/06

 安倉南住宅の自治会の方々が兵庫県知事宛に、震災復興住宅に住む被災高齢者の心と暮らしを見守り支えてくださっている高齢世帯生活援助員(SCS)の活動継続を求める嘆願書を作られました。今日は掛水議員が宝塚市役所に来て、直接の声を聴いてくださいました。
 はじめはこの2月にも署名を集めてすぐ知事へ提出、と考えておられました。しかし、井戸知事はすでにこの見守り支援の取り組みを続けることは表明。国連防災会議で、「人が人を支援する」制度が高い評価を受けたことにより、さらに決意も強く固まったとのことです。

 したがって今回は、実情や要望を県議会会派(ひょうご・県民連合)を通して伝える形をとることにしました。
 そして今後は、他の復興住宅の人々とのつながりを持ったり、市民とのネットワークを広げたりしながら、SCS制度の重要性を行政に訴えていくことになりました。
 県へのパイプになったり、市ができることを拡大するなど、はたらきかけていきます。私にできることをしっかりやっていこうと思います。

被災者生活再建支援法改正案のポイント
2005/02/05

 土曜日の朝は神戸で勉強会。
民主党の常任幹事会の前に、自主学習会が行われ、今国会に民主党が提出している「被災者生活再建支援法改正案」について、泉房穂衆議院議員の解説を聴きました。
<ポイント>
@対象世帯を住宅半壊まで広げる
A年収・年齢要件を800万以下に
B支給限度額を住宅再建にも使えるように500万円にUP
C対象経費を住宅建築購入費等にも
D国の補助1/2から2/3へ
E去年の4月以後の自然災害から適用

 要件が厳しくて全半壊の9割が対象外となっている現状ですので、この制度見直しがぜひ必要です。改正案が通ってほしい!

 午後は宝塚に帰って、山本駅近くで街頭活動。学校選択制について諸問題や課題をうったえました。

社会常識が 「校則」 
2005/02/04

 後楽館は全国初の公立の中高一貫校。今年で6年目、初めて卒業生を送り出します。定員割れが続いていた市内の定時制高校2校を統合。午前・午後・夜間の三部制、単位制の総合学科です。
主な特徴は
◆入学者選抜で学力テストがない
◆制服チャイムなし
◆不登校児を定員の1割で受け入れ
◆中退者編入学可
◆シティキャンパス構想→実体験学習・校外学習の重視
◆シティキャンパス構想→市民講座や公開講座開設

 中学校の教室では数学の少人数学習、高校の教室では英会話やPC授業中でした。のびのび自由な雰囲気・・尚かつどの教室でも熱心に勉強する様子が見られました。図書室は9〜21時開館。専任司書が常駐でさまざまなアドバイス。もちろん市民もOK。ちょうど図書館には卒業生がきていました。
 学校案内には
   ★★ 自分の花を咲かせよう
       Be Yourself ★★

 こんな学校が宝塚にもあったらいいなあ〜
子どもたちに出会うとそれだけでワクワク♪
うれしくなった私でした。
「やっぱり学校が好き!!」

岡山市視察
2005/02/04

 今日は文教厚生常任委員会で岡山市に行ってきました。午前中市役所で、この4月から実施予定の、小中学校の通学区域弾力化の説明を受けました。

 もともとのきっかけは、岡山市中心部の学校の過疎化により、児童数2000人もいた大きな学校が100人ほどに激減してしまった結果の統廃合なのです。なんとか歴史ある学校を存続させようと、区域外4q以内の15小学校区から児童・生徒を受け入れたそうです。しかし、4校が2校になっても200人規模ぐらいにしかならず、今春には1校になるとのことです。
 2002年8月から2004年2月まで8回の検討委員会(その間に12500通のアンケート回収)を経て、隣接校選択の形に決定。2005年4月に向けて1月末に締め切られた区域外希望結果は、小学校1.8%、中学校2.3%とのこと。結果的には地元を選んだ人がほとんどです。

 宝塚市と地域や学校の現状が大きく違うのですが、地域との関係の希薄化、通学の安全、学校間格差など、心配していることはやっぱり同じです。
 また、受け入れ枠0の学校が何校かあったらしいのですが。門戸を閉ざすことはよくないと<枠1名>となったとの説明には ???なんのこっちゃ?

 しかし、かなりの時間をかけて検討してきた結果としての実施には納得できる点もありました。
 学校の特色づくりのための予算は?の私の質問には、キッパリ「なし。」
 「学校間競争させて1校つぶすという発想は、岡山は絶対ありません。」と、これもキッパリ言明されました。
 実施後の動向にも注目して学んでいきたいと思います。
 そして、午後からは中高一貫の市立岡山後楽館中学校・後楽館高等学校へ。

子ども虐待と学校教育
2005/02/03

 今日はベガホールで行われた教育研究集会に参加しました。大阪大学の西澤哲助教授は研究者ですが、実際には各所で虐待などでトラウマを受けた子どもの心理臨床活動を行っておられます。その豊富な経験をもとに子ども虐待の現状を話してくださいました。
@身体的虐待AネグレクトB性的虐待C心理的虐待DDVの目撃・・・それぞれの特徴とその影響について。そして「子どもの心のケアの課題」「虐待対応システムの現状と課題」へと続きました。
 最後に学校の課題として「関係機関との組織的連携」がでてきました。このあたりをもっとくわしく聴きたかったですが、時間が足りなくて残念でした。
 講演終了後、西澤さんと少しお話できましたので、市の次世代育成支援行動計画にどう位置づけていくべきか、学校がこのような子どもをどう受けとめ支えていくか、そのシステムをどう構築していくか等・・・今後の助言をお願いしました。

市民の安全のため
2005/02/01

 「宝塚市民の警察官賞」贈呈式に参列しました。
宝塚警察署の3人の警部補が受賞されました。これからも市民の安心・安全のためによろしくお願いします。

 終了後、会派ミーティングの予定。
午後には、議会運営委員会も開かれます。
次世代育成支援行動計画「たからっ子育みプラン」の答申書も、今日届きました。予算案も出てくるころです。2月16日からの議会までに色々勉強しなければなりません。

慎重に考えたい! 学校選択制・二学期制
2005/01/31

今日、<宝塚市教育委員会・教育委員長 田辺真人>氏宛に、豊かな教育の創造をめざす宝塚市民会議(佐々木基文代表※)から請願書を提出しました。※私もメンバー
請願の内容は次の2点です。
@「宝塚市公立学校の学校選択制・二学期制等について(諮問)」について更なる慎重審議をしてください。
A教育関係者・保護者・市民に対して、詳しい情報を提供していただき、充分な論議が更にできますよう取り組んでください。
 請願の趣旨には、市民からの不安の声や情報不足との指摘などからも、今年度中の答申は時期尚早の感を禁じえません・・・とも書きました。

 市民の小さな声が教育委員会に伝わるよう願いつつ。

銃後の守り
2005/01/30

 今日は家で過ごし、久しぶり(笑)に掃除をしました。なぜかというと、床に落としたシャツに綿埃がついていたからです。情けないですが、ちょっと部屋の空気がきれいになったところで・・・原稿書きにモガク一日となりました。2月11日に予定されている近畿ブロック・母と女性教職員の会でリポーターとして発表することになっているので、その締め切りが迫っています。
 「どう働き、どう生きていくか」というテーマ。次世代育成支援計画と憲法24条の見直しの動きに焦点をしぼって考えています。

 私は先日の社会教育委員の会議で、「女性の社会進出によって・・・」と子どもの問題は女性の生き方の変化が原因だとの論調に異議を唱えました。そのとき「女は家庭を守っていればいいという声が聞こえてくる気がする、まるで、<銃後の守り>復活ではないか。」と発言したのです。
 昨日の新聞の投稿文を読んで、その言葉が出ていたのでびっくり。70才のその女性は、小学校5年のお孫さんの書き初め「思いやり」と、自分が戦争中の1944年に書いた「銃後の守り」と、夫が戦争前1940年に書いた「伸びゆく日本」とを比べ、学校教育を通して、政府のありようが透けて見えてくる。と書いておられます。戦争を挟んで三者三様の時代の文字がはっきりと浮かび上がっているとも。

 第9条とともに、両性の平等を謳った憲法24条、守りたいです。

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