| 青少年を取り巻く諸問題について | - 2005/01/28
- 第3回社会教育委員の会議がおこなわれ、
〜子どもの居場所づくり〜について協議しました。 宝塚市の青少年施策の大綱と来年度予算案が提示されましたが、なかなか具体的な施策との結びつきがみえてきません。 私は、市の方針として出された文中の表現が気になってしかたがありません・・・ <・・また、一方では子どもをとりまく親の生活上の問題や経済的問題、女性の社会進出等によって子どもが家庭に一人でいなければならない状況もでてきました。・・後略> 少子化については勿論、さまざまな現在の子育て環境の悪化の原因を「女性の社会進出」のせいだとする論調には、怒らずにはおられません。 担当は「決してそんなつもりではない」と逃げますが、表現力の乏しさには辟易。私の意見に同調してくださる委員もあり、しっかりこの委員会で話し合っていこうということになりました。
<コストが非常に増大化し問題にもなっている・・後略> 「子育てのコストパフォーマンスとは?」 神戸大学の松岡助教授が投げかけてくださったこの問いに対して、市の担当者は「政策のバックボーンを構築する必要がある」と述べました。つまり、個々の政策が並んではいるが確固とした軸がないのです。
この子達にこんなにお金をかけて、この子達が大きくなってほんとに社会の役にたつのか? なんて大人が思っている限り「居場所づくり」も無意味な施策になってしまいます。 今、何をすべきか?大人が学習していく必要があります。そのためにこの会議では、大綱全体の施策を見直し、力点の付け方を提言していこうということになりました。 | |